SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「映画の話題」、『メッセージ』とカンヌの永瀬正敏の涙。2017年5月30日 [「言葉」による革命]

※2017年7月21日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「映画の話題」、『メッセージ』とカンヌの永瀬正敏の涙。

映画の話題、してますか?

「映画の話題」ほど、ありとあらゆる感覚と知性を動員できる「話題」はありません。
本当です。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画『メッセージ』。
人間のあらゆる感覚を大いに刺激してくれる稀有な作品です。
もちろん音響も含めてです。
『メッセージ』のような映画を映画館で鑑賞すると、「映画はスマホで観れば十分。それが時代の流れさ」なんていう意見がいかに「恥ずかしい無知」の成せる業かよく分かります。

また、2017年5月は、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に河[ふらふら]直美監督の『光』が出品され、約2000人の観客を集めた公式上映後に10分ほど続いたスタンデイィグ・オベーションの中、永瀬正敏は涙を流しました。
これは、「戦い続けている人間の涙」です。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

nice!(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「かわいいと評判の女子テニス 土居美咲は、伊達公子に迫れるか?」2017年5月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「かわいいと評判の女子テニス 土居美咲は、伊達公子に迫れるか?」

「テニス観戦で視野を拡げ、感性を鍛えるレッスン」

日本では錦織圭の存在によりしばらく男子テニスばかりに注目が行っていましたが、そういえば、伊達公子全盛期は女子テニスへの注目が高かった。
伊達公子は世界ランキング4位まで到達した超一流プレイヤーだったわけで、土居美咲、大坂なおみらがどれだけその域に迫れるか。
伊達公子の場合、グランドスラムのベスト4に3回、ベスト8に3回進出しており、錦織圭の場合は2016年7月までで、決勝へ1回、ベスト8へ4回進出している。
錦織圭はまだ若く、あらゆる記録で伊達公子を凌駕していくだろうが、世界男子テニス界であまりに巨大な「ビッグ4」に少しでも近づくには、グランドスラムでのベスト4以上、決勝進出、そしてもちろん、少なくとも「2回以上の優勝」が必要だ。
あまりに高い目標だけれど、錦織圭の才能ならば可能ではないか。

さて女子テニスでは、「かわいい」と評判の土居美咲、大坂なおみに期待がかかるが、伊達公子の域にどれだけ迫れるか。

といった、テニスの実力に関する感想はさて置いて、

「かわいい」と評される土居美咲の容貌とはどのようなものかについて。

土居美咲。
前も書いたけれど、日本人形のような面立ちである。
試合中はほとんど無表情。
ここがまた、「日本人形」感をさらに強調している。

(続きはまた後日)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

●あなたは「外国人に日本の本を薦めるとすれば」、何を選びますか? [吉高由里子]

●あなたは「外国人に日本の本を薦めるとすれば」、何を選びますか?

末尾ルコ「読書の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

「座右の書」と言いますか、「生涯読み続ける本」。
あなたはそんな本をどれだけ持っていますか?
あるいは、「外国人に日本の本を薦めるとすれば、何を選ぶか」。
どうでしょうか?
いろいろな本が思い浮かぶでしょうが、例えば「村上春樹の本」というのもちと恥ずかしい。
そう感じる方も多いでしょう。
そこでもし、あなたが「外国人に日本の本を薦める機会」があるのなら、次の4作は「絶対的」ということで挙げておきます。

『金閣寺』三島由紀夫
『野火』大岡昇平
『春琴抄』谷崎潤一郎
『沈黙』遠藤周作

もう読んでますか?
もちろん「外国人に薦める」前に、あなたの「座右の書」としてほしいわけですが。

nice!(19)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

●あまりに美しかった、アントニオ猪木の「ブリッジ・ムーヴ」について。 [「言葉」による革命]

●あまりに美しかった、アントニオ猪木の「ブリッジ・ムーヴ」について。

末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

実はわたし、かつてずっと、「アントニオ猪木はレスリングも超一流なのだろう」と思い込んでいた。
ここで言う「レスリング」とは、いわゆる「アマチュア・レスリング」のことである。
ある時プロレス雑誌で松浪健四郎が「猪木派レスリングができない」旨のコラムを書いていて、(え?そうなのか??)と非常に意外に感じたものだ。
現在ならばネットで調べれば、プロレスラーになる前の猪木に格闘技の経験がないことは一目瞭然だし、以前であってもそのような情報は目にしていたのだと思うけれど、どういうわけかわたしはずっと、「猪木はレスリングも超一流だ」と思い込んでいた。
しかし、「どういうわけか」と書いているが、実はその理由はわたし自身がよく知っている。

答えは、「ブリッジ」だ。

恐らくアントニオ猪木は日本プロレス史上、最も美しいブリッジをするレスラーだった。
そしてわたしは、ブリッジを得意とするレスラーは、「アマレスでも一流」と思い込んでいたのだ。
もちろんアマレスでもブリッジの技術は存在する。
しかし猪木が特にテクニカルな試合中に見せていたブリッジは、「試合の見せ場の一つ」としてのブリッジであり、「レスリングができる・できない」とはまったく関係ないものだった。
つまり猪木は、「美しく弧を描くブリッジ」に独自の価値を創造していたのだ。

猪木が首と両脚のみで支えるブリッジをしながら、手は上から圧し掛かる相手レスラーと組み合っている。
上から圧力をかける相手に対し、猪木はじりじりと首をマットから上げ、足腰と背筋の力だけで相手の上半身を持ち上げ、遂には立ち上がって、相手を倒す。
(何て、凄いブリッジ力なんだ!)といつもワクワクしていたものだ。
もちろん現在では、「上のレスラーの引き上げる力」抜きでそんなムーヴはできないことを知ってはいるが。

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、プーシキン」篇。2017年5月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、プーシキン」篇。

「猫、プーシキン」

ロシアで
プーシキンと
レールモントフが
決闘したという話
いやそれは
レールモントフと
プーシキンが
決闘したというわけではなく
それにしても
これだけの文豪が、
決闘で命を落としていた
そんな時代のロシア

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
どんな決闘でも
生き抜いてみせるぜ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート