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● ルコ美醜悪学 会話 最低限のこと [ルコ美醜悪学]

相手の話を聴く。
自分の話ばかりしない。

少なくともわたしは、上記の2点ができない人と判断したら、2度と会わない。

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日本語 [鳥」 [言葉 文 固有名詞]

A 鳥!
B ほらよ!
A む!なんだ君は、ぼくの財布を
B 何っ!?「盗り!」と言ったのは君じゃないか。だからぼかあ、君の財布をいただいたんんだ。
A そいつあとんでもない誤解だね。ぼくが言ったのは「鳥!」だぜ!
B バシャッバシャッ!もっと大胆に!
A ひゃああ!なんだいぼくを激写したりなんかして。照れるじゃないかあ。
B だって君、「撮り!」と言ったじゃないか。だから撮ってるんだよ。はい、ズボン少し下ろして!
A なんという不道徳な!インモラル!インモラル!ぼくは「鳥!」と言っただけなのに。
B ふふふ、君の声って案外可愛いねえ。
A 何ということ!勝手にぼくの声を録音するなんて!
B おやおや、「録り!」と言ったのは君じゃないか。
A ひどいよ、ぼくは「鳥!」と言っただけなのに。
B 「分かってたよ、おバカさん!」
A ぎゃふん! 

(今回、固有名詞は使われておりません)

● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。

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仲間由紀恵・壇れい共演の新ドラマ「美しい隣人」に注目する理由。 [生と死のためのアート]

仲間由紀恵、壇れいというある程度の「格」を持った女優が共演するということで興味なくもない(笑)フジテレビ新ドラマ「美しい隣人」は、とりあえず初回は観てみようと思っている。
ただ共演者。
三浦恵理子というのが苦手である。
しかしもっと困るのが高知東生。
高知東生と永井大は、(わたしの、であるが 笑)「観たくない俳優」のリストに燦然と輝いている。
まあそれはそれとして。

仲間由紀恵には長いこと一切興味がなかったが、このところ「まともな女優路線」への修正を図ろうととしているのはよく分かる。
だからこそ、「美しい臨人」での壇れいとの共演には興味があるのだ。
実は深津絵里にもずっと興味がなかったが、映画「悪人」以来、本当に「一流女優」のオーラを帯びるようになった。
「美しい隣人」で、仲間由紀恵、壇れい双方の新たな魅力が生まれるといいのだが。


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吉高由里子「GANTZ」、宣伝・興行収入はどうなる。北川景子新ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」初回(第一話)スペシャルのよかったポイント。 [吉高由里子]

内容的には非常に「難」が目立った北川景子新ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」初回(第一話)スペシャルだが、そもそも「2時間以上」という枠に問題がある。
一回分のテレビドラマって、よっぽどよくできているものでなければ、「1時間枠」で十分だ。
「番組宣伝」のため、いちいち「スペシャル」に2時間以上付き合わそうという考え自体がいただけない。
長ければいいというものではないのだ。
などと批判的なことを多く描いているが、「北川景子の鋭い美貌」を観ることができるというだけでも十分な価値はあるという前提での話である。

吉高由里子出演映画「GANTZ」の公開も間もなくと迫っているが、まださほどの宣伝は見られていない。
公開しただけでもある程度の興行収入が見込めるだけの映画なのだろうが、近年「女性客」の動員が成功の鍵なだけに、「ハードSF」というスタイルをどう浸透させていくか。

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愛の思索、その言葉 2011年1月11日 [愛の景色]

君が元気でいる姿を見るだけで幸福な気持ちになる。

タグ:アート 言葉
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あまりにもたおやかな・・アンナ・ニクーリナ Anna Nikulinaのジュリエット。 その2 [愛とバレエ]

ボリショイ・バレエ団 アンナ・ニクーリナ Anna Nikulinaが踊るジュリエットなのだけれど。
ジュリエットを超えて美しいのだ。
そんなことを悦ぶのは邪道だと分かっている。
「ロミオとジュリエット」のストーリーの中でジュリエットを演じる限りは「ジュリエットの範囲」を超えるべきではない。
しかし超一流のバレリーナが超えてしまう時間はとてつもない快感でもある。
清楚な女優のような雰囲気を持つアンナ・ニクーリナ。
しかしその長く美しいラインを持つ脚は尋常ならざる角度へと到達する。
その時アンナは、清楚に加えて芸術的宇宙と淫蕩さえ湛えた存在となり、わたしは「ジュリエット」の存在を忘れるのだ。

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