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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  選挙 投票所はどこにある?  その2(笑)  [「言葉」による革命]

では高知県高知市の投票所後半!

さえんば保育園  昭和小学校  常盤保育所  高須小学校  新木保育園
関公民館  大津小学校  介良中学校  中野公民館  介良潮見台小学校
五台山ふれあいセンター  水分公民館  三里文化会館  十津南市営住宅集会室
種崎地区津波避難センター  横浜保育園  横浜新町小学校  瀬戸東町公民館
長浜小学校  長浜市民会館  御畳瀬ふれあいセンター  浦戸小学校
中山間地域構造改善センター  吉原公民館  柿ノ又公民館  梅ノ木公民館
鏡公民館畑川分館  土佐山庁舎  土佐山西川複合集会所 桑尾部落公会堂
弘瀬あすなろの里  中切部落公会堂  春野公民館諸木分館
春野公民館内ノ谷分館  戸原地区避難施設兼集会所  春野西諸木公会堂
春野公民館秋山分館   春野公民館甲殿分館  春野公民館芳原分館
春野公民館西分分館  春野公民館仁ノ分館  春野公民館西畑分館
春野公民館森山分館  春野公民館弘岡下分館  春野公民館弘岡中分館
弘岡中集会所     春野公民館弘岡上分館  春野公民館新川分館
春野公民館平和分館  春野公民館南ケ丘分館  

いやね、ホントに一切政治に興味のない人たちも多いんですよ、特に若い人たちの間でね。
若者同士でも常日頃普通に政治の話が出るような環境を作らなきゃダメですね。
普段から政治に対する意識を持ってないと、ヤバい人を受からせるという最悪の自体も招きかねないからね。


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ミルクをぜ・ん・らで飲むカキに突然…  [小説・孤独なカキの物語]

覚えているかい?
カキはミルクを飲んでいたんだよ。
カフェで、素っ裸で、ね。
でもそれはカキだから黙認されたことかもしれないね。
人間は素っ裸でカフェにいちゃいけない。
公然猥褻物陳列剤になるのかな?
ぼくは法律にさほど明るくないからはっきりとは言えないけどね。
ぼく?
ぼくが誰かって?
「星の王子様」じゃないことは確かだよ。

さてカキはミルクを飲んでいた。
(カルシウムが豊富ねえ…)なんて心で呟きながらね。
女っぽい言葉遣いだけれど、カキは男の子だ。
だって短いあんよの上の方にちんちんらしきものがついているからね。
まあそれはいい。
カキはカフェでミルクを飲んでいた。
「マリ・クレール」を眺めながらね・
すると突然声がかかったんだ。
「カキさん!」

タグ:カキ アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月23日  [愛の景色]

ああ、ぼくは、結局君の声も歩き方もその腕や手首の角度さえも、全て好きなのに違いない。

タグ:アート 言葉
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映画「あしたのジョー」香里奈の可笑しさ。吉高由里子表紙「日経エンタテイメント」で「ヒミズ」二階堂ふみが! [吉高由里子]

曽利文彦監督の「あしたのジョー」を観たんですけど、案外悪くなかったですね。
ただわたしは「あしたのジョー」原作マンガ、アニメにはさほど思い入れがなかった、というのもあります。
曽利監督の「あしたのジョー」で一番笑えるのは丹下段平コスプレの香川照之よりも香里奈。
「昭和の女」がぜんぜんはまってなくて、アップになるだけで妙に笑えます。

2012年1月スタートのドラマは良くも悪くも「書きたい」という欲求が出てくるのが少ないです。
「ラッキーセブン」の探偵事務所にいる仲里依紗はとても魅力的ですが。
ドラマ全体としては、まだおもしろいともおもしろくないとも言い難い。
とりあえず第2話を待ってみます。

大河「平清盛」を「汚い」などと批判した井戸兵庫県知事ですが、その発言は「注意を引くため」の確信犯的なものだったという意見も出ています。
わたしの印象では、とても確信犯的な発言とは感じない。
あれが「おそまつな本音」じゃなかったかと推測しますね。

さあて、「ヒミズ」はご覧になりましたか?
「日経エンタテイメント」って好きな雑誌じゃないですが、最近の吉高由里子表紙の号は内容がよかったので買ってみた。
で、記事の中で、「ヒミズ」の二階堂ふみが期待している映画の一本としてラス・フォン・トリアーの「メランコリア」を挙げていた。
そんなの読むだけで嬉しくなるね。
「ヒミズ」や「メランコリア」などの話題が普通に語られる社会はとても素敵だと思いませんか?

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!

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第35回日本アカデミー賞新人賞になぜ「あの俳優」が? [生と死のためのアート]

今回の日本アカデミー賞で何とも不可解と言うか、「バカなことするなよ!」と言いたくなるのが「新人俳優賞」ですね。
ちょっと見てください。

新人俳優賞
熊田聖亜(「さや侍」)
桜庭ななみ(「最後の忠臣蔵」)
渡邉このみ(「八日目の蝉」)
上地雄輔(「漫才ギャング」)
高良健吾(「軽蔑」)
野見隆明(「さや侍」)
長谷川博己(「セカンドバージン」)

どうですか?
新人俳優賞には「最優秀」というものがありません。
壇上に全員を並べて表彰するんですけど、このメンバーの中になぜ高良健吾が入っているのか?
高良健吾は既にかなり前から日本映画を支える主要な俳優の一人です。
このメンバーの中に入れるというのは・・・。
高良健吾がどう感じているかはともかくとして、彼のファンとしては「抗議もの」です。

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ミューズ レア・セイドゥ。「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」の麗しき女殺し屋…。 その5  マルーシュカ・デートメルスから  [生と死のためのアート]

「カルメンという名の女」の中でオランダ人女優マルーシュカ・デートメルスは黒のスーツスカート、黒のヒールを着けていた。
本当に美しくセクシーな女優にわざとらしいピンヒールなど必要はない。
ジャン・リュック・ゴダールの映画ではことさら女優が美しい。
それはゴダールが左であるとか右であるとかと関係なく、生来エロスとタナトスの美学を身に付けているからだろう。
ところでわたしはマルーシュカ・デートメルスを想い出せば、ほぼ自動的に連想する映画のシーンがある。
「カルメンという名の女」とは何の関係もないのだが、大股で街を闊歩する女の姿。
ヴァレリー・カプリスキーという女優。
「私生活のない女」。


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